今年も厄年になりそうだ。
1月1日から5日まで、仙台の実家に帰省したのだが、手持ちのノートPCが元旦から壊れた。
Windows8の頃に購入したので、かれこれ10年近くは使用しているので、まあ寿命かもしれない。
しかしながら、元旦に壊れるとは、縁起が悪い。
しょうがないので、仙台の家電量販店で新しいのを購入した。
初売りはしていたのだが、大して安くも無い。
もっとも、店舗で販売されているノートPCの中では、かなりスペックの高い物だという。
Windowsは最新の11で、入ってるintelもCorei7という高性能ぶり。
プレイヤーはブルーレイも観れる優れモノ(私はDММ会員であるので、たまに観たい映画などをブルーレイで借りる)。
で、価格は全部で20万円弱もした。
冬のボーナス、帰省の往復新幹線代込みでほぼ全額吹き飛びましたよw
今年は金運が悪いのか?
金運は悪くてもいいから、女性運などは向上してもらいたいものだ。
……しかしながら、どうもそれも期待できそうにない。
というのは、私には弟が1人いるのだが、私より2つ年下である。
彼もまた結婚相談所に入って婚活しているのだが、ようやく「成婚退会」するのだそうだ。
これは、結婚相手が見つかり、双方結婚の意思が固まったので、結婚相談所を寿退会することを意味する。
来週末には、相手の御両親に挨拶するとのことであり、弟の結婚相手も、うちの両親に挨拶したいとのことだ。
ここまで来れば、もう弟の結婚は内定したようなもの。
因みに私は、「お見合い」にすら行き着けてませんw
今年に入って2人紹介されたが、既に1人からはお見合いそのものを断られている。
もう1人は返事待ちだが、恐らく期限切れに持ち込まれるのがオチだろう。
だいたい半分がキッパリ断られ、もう半分が回答されずに期限切れというのがベタな法則だからね。
で、正月の帰省だから、当然、親戚と顔を会わせることもある。
うちには真如苑信者の伯母さんがいるのだが、この件で勧誘された。
『私のツテで真如苑の知り合いの娘さん、何人か紹介できるわよ~?真如苑に入ってくれたら、紹介するわよ~?もちろん、私も全力でプッシュしてあげるからね~!』なんて。
顕正会や日蓮正宗には無いやり方だなw
私「真如苑のような新興宗教は間違った外道であり、いずれ不幸になります。臨終後は地獄に堕ちることになりますよ?」
伯母「今が幸せなら、それでいいのよ。死んだ後の事なんて知らないわよ」
私「日蓮正宗には、『祈りとして叶わざるは無し』という教えがありまして……」
伯母「そんなこと言ったってあなた、結婚の願いが叶っていないじゃない?因みに私はドリームジャンボ宝くじで、115万円当たったからね?」(証拠の写真付き)
私「日蓮正宗には『転重軽受』というのがありまして、先月、私に起きた事故が軽傷で済んだのも……」
伯母「あなた、ゴカイヒとかで、偉いお坊さんが息災延命とか祈っているんでしょう?それなのに事故に遭ってケガしてるってどういうことよ?お祈り、全然効いてないじゃないのよ~?」
このように、破折されました。
折伏は、功徳のある時にしましょう。
伯母「はい、今年は信如苑に『初詣』に来てもらうわよ。そんな効果の無い宗教やめなちゃいなさい!」
“となりの沖田くん”のようには行かないねぇ……。
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