まもなく、今年も終わろうとしている。
私は顕正会において、実は年末を過ごしたことはない。
年末年始は、実家に帰省しているからだ。
その為、元旦勤行は本部会館や東京会館ではなく、仙台会館で参加したことがある。
今はどうだか分からないが、地方会館ということもあり、そんなに参加者も多くなかった記憶がある。
苦竹や若林の創価学会会館よりも不便な場所にあるせいで、駅からの移動が大変だったような記憶もある。
大石寺の方は、私のブログでもネタにしたくらいに素晴らしいものだった。
今はコロナ対策で大晦日からの前泊ができないが、昔は報恩坊から客殿に向かって、そこでその年初の勤行に参加した記憶がある。
広布の広場では篝火が焚かれ、甘酒が振る舞われていて、そこでトチロ~さんと色々話したものだ。
尚、甘酒の配布は末寺でも行われているということで、その辺りは私のブログ、“大魔道師の弟子”で再現させて頂いた。
というか、法道院にいた頃の体験が基になっていたりw
まあ、それだけ素晴らしい思い出だったということで。
その証拠に、ネタ帳をいくら調べても、顕正会時代の物は出て来なかったのだから。
多分、何の感激も無くて、何もメモしなかったのだろう。
『仙台マルエス無線タクシーが、帰りの顕正会員目当てに客待ちしている』というネタだけじゃねぇ……w
年明けで仙台の実家に帰省する関係で、2023年の元旦勤行への参加は見送り。
機会があれば、仙台の末寺さんに参詣できればと思っています。
来年も、宜しくお願い致します。
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