前回の私どもからの質問に対して顕正会教学部Fは真正面から答えようとはせずに、答えてやるから顕正会側の条件をのめと言ってきました。
要は答えられない質問であることを彼らは百も承知なのです。ゆえにそれを回避するための彼らの常とう手段がこのような戦法なのです。
全てをここに挙げますので、どちらが卑怯者かを顕正会の皆さんはじっくりと考えてください。
Fからの返信
先日の電話でこちらとの法論は受けないと明言し、一目散に逃げたTさん。その後、私の電話に一切出れないにもかかわらず、急に連絡してきては、一方的に法論の約定を突きつけ、返信はメールのみでお願いしてくるとは、ずいぶんと筋違いで卑怯ですね。確信のカケラもない。
前回逃げたあなたがもし法論を申し込んでくるのなら、一度私に頭を下げて依頼してくるべき。そして、法論はこちらが約定を決めて進めるのが筋です。
おそらく、今回もI副教学部長との法論に怯えながら遁走したOさんが作文しているのでしょうか。
そもそもTさん、あなたは前回の電話で、青森県むつ市にある宗門末寺・浄法寺の元住職、水野良章が女子高生に対する不同意性交等で逮捕・起訴され、また7月には児童買春・ポルノ禁止違反の疑いで再逮捕された件につき、GさんとM住職に問いただすと言っていたじゃないですか。それを問いただして、私に教えると言っていましたが、その約束から果たすべきでしょう。
今回の件は、一信徒が事件を起こしたのではない、早瀬管長の名代として、その命によって派遣された住職が起こしたわけだから大問題であると、あなたも認めていたでしょうが。このことについて任命権者である早瀬管長はどう受け止めているのか。そして何より宗門には功徳が無い証拠でしょう。
これらをGさんとM住職に問いただし、私が納得がいく回答をちゃんともってきてください。それが優先順位です。それと、脱講の約束を果たさないGさんを出してきた時点で、Tさん、あなたも同じく脱講の約束をしてください。果たせないのなら、Gさんを出してくるな。なんせ、Gさんは脱講が決まっているのですから。
ちなみに、物覚えが悪そうなGさんへ。
前回送ったメールを以下に改めて記します。
おやおや、御遺命違背の糾弾から逃げはじめてますね。よほど対面にて御遺命違背を糾弾された時、完膚なきまでに破折されて、ブルブル震えて回答不能だったことがトラウマになっているんでしょうか。思い出して逃げたくなりましたか。
御本尊様の件は貴方が脱講の約束を果たして、インドネシア日蓮正宗等の謗法与同を諌める声を宗門内で挙げる約束を果たした後に、ちゃんと破折してあげますので安心してください。
躍起になって悪口を言って逃げずに、まずは人として約束を果たしてください。それからです。細井管長が正本堂訓諭で「後代の誠証となす」とわざわざ勿体ぶったことわりをつけた上で、正本堂を指して御遺命の戒壇と言っている事実。
同じく細井管長が法華講連合会にて正本堂を指して御遺命の戒壇と言っている事実。
これらによって宗門の御遺命違背は決定です。
正しく日本語を読めば誰でも分かる事実を、こちらに「理解力がない」と言い訳して逃げないでください。そもそも「理解力がない」と言い訳した時点で、文面では正本堂を指して御遺命の戒壇と言っていると認めたようなもの。深読みしないと分からないと言いたいようだが、深読みしての見解はただの「あなたの感想」です。また御遺命違背を認めたくない「妄想」です。御遺命違背は動かすことはできません。
それでは希望日程を連絡くださいね。脱講届けのフォームを準備してお待ちしております。
以上
上記の通り、御本尊様に対するそちらの主張は、Gが脱講の約束を果たしてから聞いてあげると何度も言っているわけですから、いつ脱講の約束を果たしますか?
また、阿部日顕の死に化粧の件を聞く前に、現在宗門僧俗が吹聴している「法華講員が浅井先生の御遺体を火葬炉の前で見た」「葬儀会社が浅井先生の御遺体に死に化粧をしたと電話で法華講員に言った」とのデマ・捏造を謝罪してください。デマ・捏造が確定したのですから。
さあ、
①宗門末寺住職が女子高生に対する不同意性交等で逮捕・起訴され、児童買春・ポルノ禁止法違反で再逮捕された件につき、私及び世間が納得できる回答をすること。②Gと共に脱講の責務を果たすこと。
③浅井先生の御臨終の相に対して宗門僧俗が吹聴したデマに対する謝罪。
この三つの責務を果たす日時を示してください。
以上
と、このように返信してまいりました。
この顕正会教学部の返信を見て顕正会の皆様はどう感じましたでしょうか?
報恩坊信徒Tさんからの質問はたったの二つです。
(1)日顕上人の死化粧の証拠
(2)宗門の歴史では存在しないはずの御本尊が顕正会にだけある理由、本物と言う証明(日布上人の大幅御形木御本尊と導師曼陀羅御形木御本尊)の出所について
こんなもの即答できるはずですよね。即答したうえでこちらに更に質問して追い込んでいけばよいのです。それをFはしなかった…。しないというよりも出来なかったわけです。ゆえに質問返しというみっともない方法を彼は選択したのです。
次に着目して頂きたいのは呆れるほどの長文です。人間は隠したいことがあると饒舌になるものです。
これはX上での日蓮正宗改革愛好家氏との対論でも確認できますが、自分が劣勢に立たされていると自覚した者はそれを隠したり誤魔化すために必要以上に長々と話し始めるものなのです。
それを見極めたT氏はあくまでも本筋に引き戻すための返信を致しました。
報恩坊信徒T氏からの返信
(1)日顕上人の死化粧の証拠
話を逸らさないでください。顕正会や貴方が最初に日顕上人に言ったことです。勿体ぶってないで、さっさと証拠を出してください。大聖人様に誓って、嘘は言ってませんよね。
(2)宗門の歴史では存在しないはずの御本尊が顕正会にだけある理由、本物と言う証明(日布上人の大幅御形木御本尊と導師曼陀羅御形木御本尊)の出所について
Fさん、なんだかんだ難癖を付けて、成仏の根幹である御本尊の正しさを、証明できないということです。つまり、反論不能です。
第六十五世日淳上人の
「本尊が正しければその宗教は正しく、反対に正しくない本尊による宗教は迷信であり邪教である」(『大日蓮』昭和二十五年四月)顕正会はニセ本尊なので、迷信であり邪教ですので、御遺命を言う資格はないです。何も知らずにニセ本尊を、拝まされている会員が哀れです。
貴方の言う
①宗門末寺住職が女子高生に対する不同意性交等で逮捕・起訴され、児童買春・ポルノ禁止法違反で再逮捕された件につき、私及び世間が納得できる回答をすること。
事件を犯した、僧侶が法律で裁かれるべきであり、貴方の納得は必要ないです。
②Gと共に脱講の責務を果たすこと。
Fさん、意味が分かりません。
貴方が、日顕上人の死化粧の証拠を出したら、私は最初で脱講すると言ってます。続きです。
③浅井先生の御臨終の相に対して宗門僧俗が吹聴したデマに対する謝罪。
この件は一法華講員がやったことであり、我々が謝罪することも御宗門として謝罪する必要性もありません。むしろこの件を御法主日如上人が指示してやらせたと印象操作している浅井城衞が猊下に謝罪をするべきです。
しかし、少なくとも顕正会や貴方は御僧侶方に還俗を迫りながら、日顕上人の死化粧の証拠を今だに出さずにいます。それでいて相手に謝罪を求める神経が分かりません。
Fさん、対論にあたり脱会の念書を最初に書くと約束してください。日時はその後です。
裏では貴方自身は、脱会の念書を書かないで、法論をしていたと知ったら、貴方を教学部として、尊敬している顕正会員は、ガッカリしますよ。
現役顕正会の皆様はこの最後の赤字の部分を何度も読み返して冷静に考えてください。
総幹部会で皆さんが見ている教学部の連中はいかにも頼りがいのある風を装っておりますが、皆様の知らない実際の姿はこのように卑怯で下劣なチンピラ紛いの言動を繰り返しているに過ぎないのです。
そしてそのキ〇ガイじみた言動に付き合いきれず、こちらが相手にするのを止めたことをもって「勝った、勝った!」と吹聴しまくるのですね。
善良なる顕正会の皆様におかれては今一度冷静に彼ら顕正会教学部の言動を俯瞰して見つめなおして頂けることを切に希望いたします。



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