戒壇建立の御精神を理解するのは今

コロナ禍から学ぶこと

コロナ禍が勃発して一年半…。

新型コロナを単なる疫病だと捉えたらこの一年半の政府やマスコミの言動はあまりにも辻褄が合わないことが多すぎる。しかしながらこれを人為的に起こした人災であるとの見方をすると全てがピタッと辻褄を合わせてくるものである。

世間ではこのような見方をする者たちを「陰謀論者」という侮蔑を込めた呼び方で一括りにして、彼らの発言には真正面から向き合おうとはしないが、日本に残された時間は本当に僅かしかない…。

浅井昭衛さんの口真似ではないが、「客観情勢がその必要を迫るのであれば…、」の時は当に今だと痛切に感じる。

そしてこのような亡国の窮地に立たされた時、日蓮大聖人が遺された「戒壇建立の御遺命」の御精神がひときわ輝きを増して我々の目の前に現れてくるのである。

顕正会員は言葉には上手く表現できなくとも、その精神は腹の中まで染まっているものだと思う。今一度この「戒壇建立の御遺命」の意義を正しく見つめなおし、そして救国の為に立ち上がってほしい。

コロナ禍の仕掛け人は秘密結社

残された時間に限りがあるので単刀直入に言わせてもらう。

今般のコロナ禍を仕掛けてきたのは国境や人種を超えて世界にはびこる秘密結社である。「イルミナティ―」とか「フリーメーソン」とか「ディープ・ステート」とか「カバール」とかの名前は皆さんも一度は耳にしたことがあるかと思う。

顕正会でも今年の1月の総幹部会にて浅井さんが「ディープ・ステート」に関しては言及されたので覚えている人たちも多いことであろう。この中で浅井さんはアメリカの大統領選挙にこの「ディープ・ステート」が関与している旨は話されたが、実は大統領選挙はあくまでも表に出てきた一部分でしかなく、実際は何百年も続く彼らの世界支配という野望が存在し、私達の日本国もまた150年以上前から彼らに密かに侵略されつつ今日があるのだ。

鎖国を止めて明治維新という大転換期が我が国にはあったが、実はこれもまた彼らが大いに関わっていた。

この明治維新から日本は侵略され始め、そして今コロナという疫病を利用してクロージングに入ろうとしている。

「クロージング」とは何か…。奴ら国際金融資本による日本乗っ取りである。

この動きは日本のみではない。全世界規模で同時多発的に行われている。当然のことながらアメリカもそうだ。それが目に見える形で顕われたのが大統領選挙なのである。

浅井さんの目は中国にしか向いていないが…、確かに中国も脅威的な存在には違いない。しかし目下の敵は既に攻撃を仕掛けてきている秘密結社の連中なのである。

日本は既に戦争に突入している…。

だが安心してほしい。私達には大聖人様が遺された御遺命がある。この御遺命を成就させるところに日本の救われる道がある。

心ある顕正会員の皆さん、共に戦いましょう。そして我々の愛する母国日本を護って子供や孫に引き継いでいこうではありませんか。

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