御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

第33回 創価学会本部総会での御講演

先般の総幹部会において顕正会教学部のボスが登壇したらしい…。 遅ればせながら顕正新聞にて内容を確認したのだが、いやはや酷いものである…。 私が心配していたのはまさにこのことだったのだ。この男が真っ先に提示した文証とは全く愚にもつかない代物で...
顕正会教学部対策

三大秘法の相互関係

本門の本尊に打ち向かい唱える題目が本門の題目であり、その場所を本門の戒壇という。 三大秘法をごくごく単純に説明すると上記のようになります。 実はこの公式は日蓮正宗における三大秘法の捉え方全てにおいて通じるものであり、日寛上人の御指南もその例...
御開扉について

御開扉を給わるに当って(プリントアウト用資料)

「御開扉を給わるに当って」を画像でアップいたします。 パソコンでプリントアウトして実際の折伏の場で利用してください。
顕正会教学部対策

三大秘法と三学

顕正会では事相に約しての事の戒壇を問題にしてきますが、事の戒壇を正確に理解するためには義の戒壇を理解しなければなりません。 そしてこの「事」と「義」も含めた「本門の戒壇」を理解するためには、三大秘法というものをしっかりと腹の中に落とし込まな...
顕正会の思い出

自然災害に思うこと

今年は地震、台風など、地球規模で自然災害が多発しております。 被害のニュースに心が痛みます。 過去においても、地震大国であり、台風の通り道に位置する日本列島は、様々な災害に苛まれ、また、それを乗り越えて繁栄してきた歴史があります。 小田原地...
国立戒壇について

「正本堂」に就き宗務御当局に糺し訴う

前回に引き続き「正本堂に就き宗務御当局に糺し訴う」をアップいたします。ネット上に公開されるのは初めてだと思いますので、皆様是非ともご活用ください。 なお、前回と同様に現在となっては眼を疑うような浅井さんの発言には赤字で、参考になる部分は黄色...
顕正会教学部対策

現在の大石寺に「本堂」は存在しない。

何とも長ったらしい題名になってしまいましたが…、     実はこの一点が御宗門において御遺命破壊がなされたのか否かの一番客観的な判断基準になることを顕正会の皆さんはご理解されているでしょうか?       本堂とは本尊堂の意味であり、どこの...
国立戒壇について

「正本堂」に就き池田会長に糺し訴う

最近の現役顕正会員さんとお話ししていて強く感じるのは、「法体に約しての事・義の立て分け」を昭衞さんは知っているにも関わらず御宗門にイチャモンをつけている。という事実を御存じないということでございます。 つまり、「法体に約しての事」を「事相に...
「事の戒壇」「義の戒壇」

事相に約しての義理とは…?

それでは顕正会員さんが認識している「事の戒壇」とは一体何ものなのでしょうか? これは今さら説明するまでもなく「事相に約しての事の戒壇」ということですね。 ここで更に踏み込みますが、 「事相に約す」とは一体全体なにを基準として「事」と「義」に...
顕正会教学部対策

なぜ顕正会員は「法体に約しての立て分け」が理解できないのか?

顕正会員が法体に約しての立て分けを理解できない理由は…。 習っていないからである。 非常に単純な理屈なのです。それでは彼らがどのように認識しているのかを彼らの教科書ともいえる基礎教学書、折伏理論書から見ていきましょう。 基礎教学書  また「...
「事の戒壇」「義の戒壇」

戒壇 事と義の立て分け

顕正会員との対論において必ず出てくるのが「事の戒壇」「義の戒壇」の話ですね。 私も日蓮正宗に入って14年間ずっとこの話ばかりしてきたので、いい加減うんざりしてきているというのが正直なところで、 「え~、また話すのぉ…?」 なんて最近は思わず...
顕正会の思い出

茶寮のこと

区長、女子部長曰く、「茶寮の素材は最高級の物を使っているから高いんです。」との事で、よく、お高いケーキとか、美味しいお弁当とか、大宮の本部の茶寮で買いました〜なんて、部長クラスが写メ送って下さってましたけど、我々下々の地方会員にはどうしろと...
国立戒壇について

本門事の戒壇の本義

本門事の戒壇の本義 緒 言 日蓮正宗の宗旨の三秘は本門事の戒壇の御本尊の一大秘法に納まるのである。 故に本宗に於いて御戒壇様と申し上げる時は直ちに本門事の戒壇の御本尊をお指し申しているのである。 此の御本尊在す所は即事の戒壇であり、此の御本...
顕正会教学部対策

論点の相違

顕正会教学部の目的は、 「寺院訪問により、対応した御僧侶の口から御宗門の公式見解と相違する言質を取り、それを顕正会内部の会合等で発表して日蓮正宗への嫌悪感を会員に植え付ける。」 ということにあります。 ゆえに彼らに正法への帰依を勧める正攻法...
顕正会教学部対策

昭和45年4月6日以前の文証に対して

顕正会教学部のイチャモンに一々真面目に対応していると彼らのペースに巻き込まれます。 ゆえに論議の必要の無い部分は一刀両断に切ってしまうのが最善です。 そのような観点からは昭和45年4月6日御虫払以前の文証を出してきての邪難は「論議の必要なし...
顕正会教学部対策

顕正会教学部について

最近日蓮正宗寺院にちょっかいを出してくる顕正会のチームがあるようです。 御僧侶方が本気で相手をすれば、簡単にはじき飛ばせる程度のものなんですが、奴らは戒壇に関する過去の発言などを細かく準備してきますので、こちら側にそれ相応の事前知識や準備が...
エッセイ

本門心底抄(巖虎独白より)

巖虎さんのブログの本日の記事に以下のような記述があった。 沖浦氏の斬り返しはなかなか鋭いものがあって、不勉強の人には対応困難かもしれない。かく言うわたくしも不勉強であり、ひじょうに困ったことになった。 重須学頭・三位日順『本門心底抄』貞和5...
顕正会の思い出

最近の新聞に思うこと

昔むかし、先輩から過去の新聞のコピーのコピーをいただいて、指導されたのを覚えています。 それは、やさしい教学だったり、御金言だったり。信心の心得だったり。妙信講時代の新聞の記事や、冨士に掲載された記事もあったかもしれません。 宗門のことなど...
エッセイ

YELL

本日は寛師会のことなどをまったりと書こうかと思ってましたが、現役の区長さんが本日脱会、即除名になったとのことで、それに関して少し書いてみたいと思います。 詳しくはこちら 区長さんの御主人から直接お話は伺っておりますが、そこに至る経緯やその後...
国立戒壇について

本尊所住の処、義の戒壇

ご存知の方はいらっしゃるかもしれませんが、元顕正会員さんのあるブログにて少しばかり対論をしています。 以下がそのブログ記事ですがお時間のある方はコメント欄を含めて一通り目を通してみてください。 巖虎独白 「インネン」 「ミョウヒツブ」 「ツ...
顕正会の思い出

大会のこと

○○記念大会とか、○○部大会、地方大会では、必ず芙蓉楽団の演奏や、合唱、いつの頃からか、雷門会なる太鼓まで登場するハメに。 一番最初に出席した大会は、第二回武道館大総会でした。 この時は、ただタダ訳もわからず連れていかれたという感じで、覚え...
エッセイ

大聖人様がお迎えに来た…。

飼い猫のウメちゃんが亡くなったことは先日書かせて頂きました。 実はその際に何とも不思議な経験をしたもので、それについて少しお話しさせて頂きます。ご家族にペットがいらっしゃる方においては何かしらの参考にしていただけたら有難いです。 息を引き取...
顕正会の思い出

原点の月

八月は、顕正会では原点の月でしたよね? 今年の夏はいつに無く暑いです。 地球が壊れてしまったのか、と思う程に、世界のあちらこちらで災害が発生しております。 異常気象、気候変動、様々な要因が取りざたされています。 顕正会の皆様におかれましては...
顕正会の思い出

罰と功徳の日々

むかし昔、顕正会に縁をして、やっと本当の仏法に出逢えた!と喜んで、毎朝、毎晩、勤行に勤しむ女子がおりました。 生活のすべてが仏法という法則の下にありました。 どんな些細な事にも、罰と功徳が付いてきます。 勤行を怠けた罰。 新聞配布をした功徳...
X投稿記事

私の理念

私ごとではありますが、先日少しばかり病気を患い入院をしておりました。 気持ちだけはまだ若いつもりなのですが、体は正直ですね…。そろそろこの世に生を受けて半世紀が経ちますので、あちこちガタが来はじめているようです…。 あと30年生きられるのか...
顕正会の思い出

あの頃は…

私達がいた地方の組織は、ほとんどが学生か社会人に成りたての、若い人材の宝庫でした。 会長が自ら足を運んで、事務所を開設したり、男子部長、女子部長、支隊長だった次男君が、常に通って励まし、なんとかカタチにしたかったのでしょう。今になって当時を...
顕正会の思い出

御書講義のお話し

比較的最近、顕正会員になられた方々は、御書講義と言う言葉を知らないかもしれません。 顕正会員だってちゃんと(?)御書を勉強していた時期もあったのです。 でも、御書は四百余篇と言われながら、何回も同じ御書講義に遭遇しています。 聖徳太子の逸話...
顕正会の思い出

折伏とは…

顕正会での折伏とは? この仏法を教えてあげることでしょうか? 入信勤行が目的なのでしょうか? 簡単に言えば、「謗法の害毒を伝えて、正法以外には成仏の叶わない事を言い切り、この仏法に縁させてあげること」だったような気がするのですが? ある、新...
顕正会の思い出

マインドコントロールと罪悪感

顕正会は正しい! 浅井先生は絶対である! 浅井先生こそが御仏意に叶う信心を導いて下さる師匠である。 2020年代の大法戦場に連なり得る大人材に、急ぎ成長しなければ! 我々顕正会員こそが御在世の清らかな信心を貫き、広宣流布、国立戒壇建立に戦っ...
エッセイ

飼い猫の臨終

2週間前のことになりますが…、 4年前から一緒に生活していた猫の小梅ちゃんが亡くなりました…。 この信仰は臨終を必要以上に悲しむものではないことを頭では理解しているのですが、実際に亡くなってみるとそう簡単には割り切れないものであることをヒシ...