コロナ前の総本山とコロナ禍の総本山

 明らかに海外信徒の登山者数が減ったよね。

 平日なんか、日本人信徒より海外信徒の方の数が多いという異常事態だったのに。

 多分、大聖人様もそう思われたんじゃないかね?

 「日本の広宣流布の方が先だぞ」ってさ。

 私が一時期所属していた法道院だが、毎日のようにベトナム人が入信していたことがあったけど、さすがに今は無いだろう?

 というか、今や中国人や朝鮮人を抜いて、日本国内における外国人犯罪ナンバー1のベトナム人をわんさか入れて大丈夫か?という心配はしていた。

 まあ、今はもう報恩坊に移ったから、知ったこっちゃ無いが。

 コロナ禍の今の大石寺の状態が、むしろ普通に思える私の方が異常なのだろうか?

 

コメント

  1. トチロ~ より:

    そもそも御遺命の戒壇建立の意義というのが日本国国主(天皇陛下)の帰依による「政治と信仰の一体化による国土安穏」ということですからね。

    そこをガン無視している連中は片手落ちなんですよ。たしかに一切衆生救済といった目的からは世界中の人に折伏して成仏せしめるというのは正しいわけですが、「おいおい、御遺命の戒壇はどこいっちゃんたんだよ!」っていうことです。それを主張していたのが妙信講であり浅井さんなわけです。

    そこだけは評価してあげないといけないわけですし、我々もそこに関しては正しい理解をしていないと顕正会をぶっ潰す!なんてことは夢物語になるわけですね。

    • localfor より:

      コメントありがとうございます。
      私は、コロナ禍中の総本山の様子は、大聖人様よりのお叱りだと思っています。
      やはり、本来は日本人信徒を中心に賑わせないとダメなんですよ。
      それを御宗門でさえ、インバウンド政策???と思えるような御山の賑わい方をさせたのが、そもそもの間違いだったのではないと個人的には思います。

      • localfor より:

        脱字がありました。

        「間違いだったのではないか」です。
         失礼致しました。

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