2016-07

顕正会の破門について

顕正会(妙信講)本当の破門理由

浅井昭衞さんの間違いはどこにあるのか?結論から申しましょう。浅井さんの主張は確かに間違ってはいなかった。しかしながら、その主張をなすために力をもって同じ信徒の立場である学会を攻撃し、それを制止しようとする御法主上人ならびに宗務院の指示に従わ...
顕正会の破門について

信徒として守るべきこと(顕正会 浅井昭衞さんの誤り)

妙信講の破門直前の状況について少し書かせて頂いたわけですが、改めて当時のことを見てみると、浅井甚兵衛さんならびに浅井昭衛さんは何とも大変な時代に講中をけん引していく講頭や認証幹事を務められていたのだなぁと本当に気の毒に感じてしまいました。実...
顕正会の破門について

妙信講(顕正会)空白の一年

正本堂が建ちあがり、再び妙信講の騒動が起こる昭和49年5月までの一年強というものは特に目立ったこともおきずに穏やかに時間が流れたように見えます。しかしながらその間に松本さんから妙縁寺の御本尊様を譲り受けたり、本部会館建設等を行っており、うが...
顕正会の破門について

正本堂建立時と建立後の意義づけ

前回私は「広宣流布以前に御遺命の戒壇を建ててはいけない!」というのが妙信講(顕正会)の一貫した主張であると述べました。これは正本堂が建ち上がる前は、「現在建設中の正本堂は御遺命の戒壇として建てているのではない。」という主張になります。それに...
顕正会の破門について

妙信講(顕正会)の主張の要点

物事は余計なものを削って単純化して考えると分かり易くなるものです。そもそも妙信講(顕正会)の主張というのは、「広宣流布以前に御遺命の戒壇を建ててはいけない!」この一言に尽きるのです。これは全くの正論であり、これを否定することは出来ません。昭...
顕正会の破門について

妙信講(顕正会)の主張は全て誤りか?

さて表題の件ですが、もともと顕正会に在籍していた人たちは顕正会を全否定したいと思う気持ちが強いようです。  それがゆえに浅井さん達が妙信講時代から主張してきたこともまた全て否定的な眼鏡で見て批判しているような印象をうけます。  しかし、それ...
御生骨について

顕正会御生骨ブームの本当の理由

このたびの顕正会に於ける御生骨ブームの本当の理由とは、会員の皆様が大石寺に伝わる法義や伝承の類に飢えているゆえである…。 このように私は結論づけました。 先日ありがたくも顕正会の活動家である女の子と話す機会があり、私は単刀直入に質問してみま...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

正本堂の意義付けに関する反省

御生骨の話の途中ですが、元顕正会の方から昭和42年の正本堂建立発願式における高僧方の発言に関するご質問を頂きましたので、参考資料として急遽アップします。(以下はその発言が掲載されている昭和42年の大日蓮)簡単に経緯をご説明しますと、正本堂建...
御生骨について

顕正会の浅井昭衞さんは確信犯か?

さて、その後の幹部の登壇をつぶさにチェックしてはいるのですが、「浅井さんが血脈を受けた。」というようなトンデモ発言はほとんど浸透しなかったようですね…。ただ、一つだけその影響を受けたような登壇がありました。これは平成28年6月25日号1ペー...
御生骨について

顕正会の浅井昭衞さんが言うように「御生骨は本当にはっきり見えたのか?」

御生骨に関しての顕正会の反応に色々とイチャモンをつけている私ですが…、一番の疑問は表題に記した一点なのです。浅井さんは今回の講演で以下のように話されました。お肉が盛り上がって歯の全体を包んでいるのか否か…。それを判別するにはそれ相応の距離で...
御生骨について

顕正会々長浅井昭衞さんの神格化

前回は顕正会員の大石寺への恋慕渇仰の思いを利用するために御生骨拝観を利用した件について書かせて頂きましたが、今回はまた別の角度…、すなわち浅井さんの神格化の為に御生骨拝観を利用している問題について触れてみたいと思います。上記は浅井さんの御子...
御生骨について

顕正会員の帰巣本能を刺激する

私は近頃の顕正会員の御生骨に関する話には非常に違和感を覚えると先に述べました。実際に御生骨を拝観した身としては、「なぜ御生骨でそこまで興奮できるんだ?」という思いがどうしても湧き上がってくるのです。もちろん御生骨が大事な重宝であることは認識...
御生骨について

顕正会で教えられた「昭和31年御生骨拝観」の資料

貴重な資料が手に入りました。浅井さんが御生骨を拝観したという日淳上人御代替わりにおける御生骨拝観の資料です。上記写真はその時の画像です。この時の記録を読むと、今回浅井さんが意図的に会員を誘導しようとした誑惑もまた明らかとなってくるものです。...