2017-07

御開扉について

新入信者も御開扉を受けていた!(入信即御本尊下附も…。)

現在の顕正会では「信心強盛な者でなければ御開扉は受けられない。」と教えているが、破門以前の妙信講においては入信一年の者であっても御開扉は受けていた。 別にこれは悪いことでもなんでもない。 ただ、浅井さんの言っていることとやっていることがこれ...
御開扉について

正しかった頃の顕正会の御開扉観

これは昭和45年当時に顕正会の機関誌「富士」に掲載されたものである。 御開扉に対する姿勢は真っ当であった。 現在の「不敬の御開扉」と誹謗中傷する輩も、以前は正論を吐いていたのである。 現役顕正会員には是非とも読んで頂きたい資料である。 **...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

宗務院通達(昭和40年9月12日)

これもまた当時の宗内を正しく認識するためにアップいたします。 昭和40年9月12日の訓諭に伴う宗務院の通達です。訓諭においては御遺命の戒壇とは言い切られませんでしたが、この通達に於いてはそのものズバリが書かれてしまっております。 それだけ当...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

訓諭(昭和40年9月12日)

昭和47年の訓諭は顕正会員さんには有名なものですが、正本堂の御供養を募る際にも訓諭は出されました。 対決申し入れに対する返書の言わんとしていることを100%理解するためにも参考資料として読んで頭に入れておいて下さい。  訓諭 夫れ以るに末法...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

正本堂建立御供養趣意書

対決申し入れ書に関して考察している途中ですが、関係する資料として昭和40年3月26日に出された正本堂建立御供養趣意書をアップします。 赤字は妙信講に於ける正本堂の御供養を募る際に同じような表現があるので参考までにマーカーしておきました。また...
対決申し入れ書

不遜なる「対決申し入れ書」を破折す(日達上人は御遺命の戒壇とせず)

不遜なる「対決申し入れ書」を破折す 悩乱の沙汰、欺瞞に満ちた「対決申し入れ書」 すなわち、日達上人は、正本堂を御遺命の戒壇としようとする池田大作・創価学会の野望を、制御しつつ善導されることに全身全霊を傾けられたのであり、日顕上人もまた、この...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

第一回正本堂建設委員会の砌り

御法主上人猊下お言葉 今回池田会長の意志により、正本堂寄進のお話がありましたが、心から喜んでそのご寄進を受けたいと思います。 つきましては、皆さまの種々なご意見、建設の工程におけるご意見等うかがい、また各方面からの意見を取り入れたいと思って...
対決申し入れ書

不遜なる「対決申し入れ書」を破折す(除名・解散処分に関して)

先日は浅井氏より届いた「対決申し入れ書」の全文をご紹介しました。それに対する御宗門よりの返書をこれよりご紹介します。 なお、私もそうでしたが顕正会の方々は日蓮正宗内部のことは殆ど何も知りません。すなわち日蓮正宗本来の考え方や慣習といったもの...