2016-08

御生骨について

とうとう本性を顕した顕正会々長浅井昭衞さん

これだけ顕正会の御生骨観に対して批判しているにも関わらず、浅井会長の耳には届いていないようで、あくまでも当初の予定通りに御生骨内拝を利用して自身の神格化を図るようですね…。御生骨を実際に拝観している我々法華講員にとっては何ともバカバカしい話...
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転じる

私達の信仰している大聖人様の仏法では他の宗派で行っている様な、滝に打たれたり、火の中をくぐったりというような修行はしません。そもそも苦しみは煩悩による行動によっておこるわけですから、その煩悩を無くしてしまえ!というのが、上記のような修行なの...
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もっと楽に生きてみませんか?

私が顕正会から日蓮正宗に移って半年ほど過ぎたころでしょうか…。フッと心が軽くなった瞬間があったんです。それまでは仕事のことや家庭のこと、その他諸々のストレスに押しつぶされそうになっていたのですが…、本当にごくごく一瞬ではありますが、それらが...
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幸せな人生のために

九、幸せな人生のために私達の人生には、山もあれば谷もあります。誰もが自分の意思で自由に人生を歩むことができるなら、悩みもなく幸せな生涯を送ることができるはずです。しかし、そのような人生はどこにもありません。日蓮正宗に入信した多くの人々は、皆...
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折伏

八、折伏日蓮大聖人の教えには、私達が幸せになる道と、不幸になる道とが、はっきりと区別されて説かれています。幸せになる道は、この正法をしっかりと信じ、従うことです。不幸になる道とは、正法に反対したり、邪宗教を信仰したりすること(謗法)です。私...
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ご供養

七、ご供養ご供養とは、御本尊様に対する私達の報恩感謝の志を形に現わすものです。ご供養をすることは、必ず自分自身の福徳となっていきます。ご供養には「身」の供養と、「財」の供養とがあります。金銭や品物でのご供養を「財の供養」、身体を使ってのご供...
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寺院の外護

六、寺院の外護寺院は私達にとって大切な信心の依り処であり、修行の場です。ただ「行けばよい」というだけではなく、寺院の興隆・発展を願ってお護りしていくこと(外護)が大切です。それが、仏法を護ることになり、自らの功徳になるからです。なお、御住職...
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寺院参詣について

五、寺院参詣について総本山の代々の御法主上人猊下は、仏様である日蓮大聖人から、そのお悟りを一滴もこぼすことなく、一つの器から器へと移すように伝えてきました。これを「唯授一人の血脈」といいます。その御法主上人猊下のご名代として、各地の日蓮正宗...
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幸せになるために

四、幸せになるためにまず、朝晩の勤行・唱題は欠かさないことです。入信されたばかりの人は、なかなか大変だと思うかもしれません。これは幸せになるための、あなた自身との戦いでもあるのです。勤行・唱題によって、御本尊様の仏の声明をいただくことができ...
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日蓮正宗こそ正しい宗教

三、日蓮正宗こそ正しい宗教日蓮正宗が正しい宗教である証明として、あなたが寺院でご授戒を受け、信仰に励むことによって、あな たの悩みや苦しみが、それが病苦であろうと経済苦であろうと、あるいはその他の問題であろうとも、妙法の功徳によって、必ず解...
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仏教について

二、仏教についてお釈迦様が仏として法を説き始めたのは三十歳の時でした。ところが、人々の仏法に対する理解力が非常に劣っていたため、真実の教えに導くのに色々なたとえ話や仮の教えなどを使って導くことにしました。お釈迦様は、七十二歳までに「華厳」「...
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いろいろな宗教があるけれど

一 、 いろいろな宗教があるけれど世の中にはたくさんの宗教があります。では、宗教なら何でもよいかといえば、けっしてそうではありません。“信仰する”ということは、拝む対象と一体になろうとする行為ですから、拝む対象が私達の生命の奥にまで入り込み...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会が主張する「御遺命の破壊」はあったのか?

さて時代を遡ってみてきたわけですが、確かに昭和40年~昭和45年は広宣流布甚だ近しという雰囲気が宗内にはあり、正本堂が御遺命の戒壇にあたる旨の認識が僧俗共に存在していたのは間違いありません。それに伴う種々の発言があるわけですが、それらは昭和...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「昭和40年~昭和45年」の真実

さて最後に昭和40年から昭和45年についてです。この時期は確かに正本堂が御遺命の戒壇と認識される危険性の一番あった時期です。浅井さんの発言を見ると、既にそれ以前から学会では正本堂を御遺命の戒壇にしようとの魂胆があったと書いておられますが、た...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「昭和45年~昭和47年」の真実

昭和45年4月6日御虫払いの御説法において日達上人は、「『三大秘法抄』の戒壇は御本仏のお言葉であるから、私は未来の大理想として信じ奉る」(趣意)として、広宣流布は未来のことであり正本堂は御遺命の戒壇とはいえないとの公式見解をお示しになりまし...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「昭和47年~破門(昭和49年)」の真実

昭和47年4月28日に有名な訓諭が出されました。訓諭さきに法華講総講頭池田大作発願主となって、宗内僧俗一同の純信の供養により、昭和四十二年総本山に建立の工を起せる正本堂はこゝに五箇年を経て、その壮大なる勇姿を顕わし、本年十月落成慶讃の大法要...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「破門~平成3年」の真実

今まで確認してきた時代は比較的単純なのですが、ここからは少し複雑になってまいります。平成3年からはハッキリと「正本堂は御遺命の戒壇では無い…、しかも将来的にも御遺命の戒壇にはならない。」と仰せになられ、それが今日まで続いているのですから、こ...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

現代の顕正会員さんが知らない「平成3年の御指南」

前回は現時点での御宗門における正本堂に対する認識を確認いたしました。しかしながら、この平成16年の御講義はその直前に発刊配布された諌暁書(日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ)を受けて、いま一度正本堂の意義というものについて宗内に御指南くださった...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員最大の誤解「正本堂=御遺命の戒壇」は完全否定されているのだ!

顕正会(妙信講)が破門された理由が単なる破和合僧であり、御遺命を護ったがゆえでないことは今まで見てきました。しかしながら、その暴走を誘発したのは「正本堂が将来御遺命の戒壇に昇格する可能性がある。」といった一点であり、“御遺命の戒壇を広宣流布...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

池田大作・秋谷栄之助に対する御指南

平成3年3月9日 池田大作・秋谷栄之助に対する御指南去る一月六日及び一月十日、全国教師指導会における、御法主日顕上人猊下の御指南について、二月二十八日付をもって、秋谷栄之助会長外十二名より、猊下に対し奉り、不遜なる「お伺い書」が提出され、し...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

教師指導会の砌 平成3年1月10日

平成3年1月10日 教師指導会ただいまは、藤本総監、大村教学部長が、それぞれ今回の問題に関する趣旨を概略、述べたようであります。しかし、何といっても時間も限られておりまするし、その要点を取って述べたと思いますが、例えば九項目という問題は、こ...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

全国教師指導会の砌 平成3年1月6日

平成3年1月6日 全国教師指導会ただいまは、総監、教学部長からそれぞれの趣旨において話がありました。最近、色々な面で宗門と学会とが不協和音以上の残念な形が起こってきております。これは、やはり組織の一番根本の中心者が起こしておるところと私は思...
日蓮正宗の行事

塔婆供養

日頃、私達はお彼岸・お盆・あるいは故人の命日などにお寺へ参詣し、塔婆を建てて追善供養を行っていますが、もし、なぜ塔婆を建てて供養をするのか、と聞かれた時に、はっきりと答えられる人は案外少ないのではないでしようか。たしかに何も知らずに塔婆を建...
日蓮正宗の行事

お盆

毎年七月十五日―地方によっては八月十五日に、先祖の供養を行う仏教行事を〈お盆〉、詳しくは〈盂蘭盆〉といいます。盂蘭とは梵語で〈倒懸〉という意味で、餓鬼道の飢えや渇きの苦しみが、あたかも、さかさに吊るされた苦しみに似ているところから、このよう...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

第五十三回 全国教師講習会の砌 (後)

第五十三回 全国教師講習会の砌(後編) 平成16年8月26日第五十三回全国教師講習会の砌御法主日顕上人猊下御講義(後)平成十六年八月二十六日於 総本山大講堂そこで少し話を戻して、昭和四十一年に池田が、「本門の戒壇を建立せよとの御遺命も、目前...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

第五十三回全国教師講習会の砌 (前)

第五十三回 全国教師講習会の砌(前編) 平成16年8月26日第五十三回全国教師講習会の砌御法主日顕上人猊下御講義(前)平成十六年八月二十六日於 総本山大講堂本年度の私の講義内容については、昨年に引き続いて『百六箇対見之記』に関してお話ししよ...
顕正会の破門について

顕正会 浅井昭衞さん最大のすり替え

前回ご説明したように、大聖人様は「同門内における怨嫉並びに争いは御法度である。」ということを仰せになっているのですね。しかし、これは浅井さんにとっては非常に都合が悪い…。なぜなら破門された理由が当にそれなんですから…。そこで浅井さんは話をあ...
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顕正会 浅井昭衞流「松野殿御返事」

今から5年前に浅井さんは松野殿御返事の御書講義をなし、それを一冊の書籍として会員に販売いたしました。その中に先日の門内摂受に引用された一節が含まれるのですが、その解釈はいつものごとく浅井さんにとって都合よく改変されたものでした。御書を手にし...
顕正会の破門について

門外折伏・門内摂受

浅井さんの除名処分の最大の理由は破和合僧なんです。たとえ自身が正論を主張する立場であったにしても同じ信徒間において争うというのは御法度なのです。ましてや法の上から身分の上下が定められている御僧侶に在家が攻撃するなどあってはならないことですし...
顕正会の破門について

妙信講(顕正会)への日達上人からの手紙

それでは昭和47年7月1日の日達上人から浅井さんへ出された手紙の全文を紹介いたします。昭和四十七年七月一日一、貴殿の宗務院の通告に対する回答を拝見した。ここに至る経過をつぶさにかえりみるとき、誠に残念であり悲しみの念を禁じ得ない。私にとって...