守護付嘱について

異体同心

「国立戒壇論の誤りについて」における解釈

それでは御宗門における「有徳王・覚徳比丘」の解釈をみていきたいと思いますが、その前に…、   先の記事で私が引用した「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」の一節に、   この御文を、阿部教学部長は次のように解釈する。   「正しい仏法者とこれ...
異体同心

「有徳王・覚徳比丘」の一節は守護付嘱のことって気づいてました?

前回、最後に引用させていただいた「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」の浅井さんの文章の中で最近聞いた覚えのあるフレーズが入っていたのに皆さん気づかれましたか?   なに?気づかなかった???   そんなことだからいつまでも浅井ファミリーに良...
エッセイ

顕正会における「有徳王・覚徳比丘」の解釈について

顕正会員さんであれば誰でも暗記している三大秘法抄の戒壇の御文…。   しかしながら、この中の「有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時」の一節を深く考えたことがある顕正会員さんは一体どれだけいらっしゃるでしょうか…。   大聖人...
守護付嘱について

顕正会の主張する「涅槃経は守護付嘱の文証」というのは違うでしょ?

顕正会の昭衞さんは仁王経と涅槃経をもって守護付嘱の文証とされましたが、この涅槃経では僧侶にも付嘱されているのです…。一方で先に引用された仁王経では「比丘・比丘尼には付嘱せず」と言われております。いったい「僧侶には付嘱されたのか、されていない...
守護付嘱について

顕正会浅井会長の「守護付嘱」に関する誤り

御生骨に続き守護付嘱を昭衞さんは出してきました。 御生骨を特別に見せて頂いた(と、会員には思わせて)、守護付嘱により大聖人様の仏法を護るのは在家のみであり、とりわけその付嘱は顕正会代表の昭衞さんになされている(と、会員に刷り込むのでしょう)...