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妙信講正本堂御供養に関する私的考察

平成21年1月31日   昭和40年5月度総幹部会     それでは昭和40年5月度総幹部会での浅井会長の講演内容を振り返ってみましょう。       今回総本山に於て御法主上人猊下の御思召によりまして、いよいよ意義重大なる正本堂が建立され...
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内拝とは…

平成21年1月30日   前回の日記で“でんじさん”からご意見を頂きました。簡単にはコメント覧でお返事をさせて頂いたのですが、こちらの方で少しばかり詳しく説明させて頂きたいと思います。当初は時系列に並べて展開していこうかと考えていたのですが...
日達上人御指南

夏期修養会 日達上人お言葉

平成21年(2009年)1月21日 最近の顕正会では正本堂を「ニセ戒壇」と呼んでいるようですね。これは御遺命の戒壇でないものを御遺命の戒壇と偽った建物であるから、というのがその理由のようですが果たして本当にそうでしょうか? 学会はともかくと...
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広宣流布以前に…

平成21年(2009年)1月16日 前回は昭和42年当時の反省を述べられている文章をご紹介したわけですが、これらはいずれも平成3年以後…、つまり学会とは袂を分かつことになってから述べられたことです。これだけを聞くと顕正会員としては、「そんな...
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正本堂は御遺命の戒壇ではない

平成21年(2009年)1月6日 昨日は日顯上人が正本堂建設当時のことを振り返って述べられているお言葉を紹介致しました。学会を破門されてからこのような発言は何度も何度も繰り返されました。現役顕正会員にとっては信じられないかも知れませんが、こ...
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昭和42年寄稿文

平成21年(2009年)1月5日 早速コメントを頂戴したわけですが…。ありの金吾さんのコメントの >いわゆる「御遺命守護の戦い」も複雑な経緯があり、一時期の宗門高僧の発言を取り上げて「御遺命違背だ!」と言うのは早計ですよね。 …に、全ては集...
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巧於難問答の行者?

ネタ切れというわけでは無いのですが、私にはあちこちに書き散らかした記事が相当ありまして、今読み返してみても現在でも通用するかな?と思われるものも散見されるので、改めてアップしてみたいと思います。   なお当時についたコメントもそのまま掲載い...
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日興遺誡置文

私が顕正会員だったころは、「顕正会は大聖人様の御遺命を護り奉った唯一の正しい団体である。」というようなセリフで折伏しておりました。 たぶん今でも顕正会員さんは同じようなことを言っているのではないでしょうか。 ところで、御遺命が破壊されていた...
国立戒壇について

世界宗教だから国立戒壇はない

「国教では無いから国立戒壇は無い」に触れましたので、ついでに「世界宗教だから国立戒壇はない」に関して述べてみましょう。 これもまた顕正会の試験問題にはよく出てくる設問であり、「なぜ学会員は功徳を失ったか」等にも書かれているものですね。 それ...
国立戒壇について

国教では無いから国立戒壇はない

よく顕正会の試験に出てくる問題、 「国教でないから国立戒壇はない」のたぱかりを破折せよ。 に関して書かせていただきます。 まぁ、結論から先に述べてしまえば、「国主たる者がこの信仰をし、その考え方や振る舞いが仏法に基づくものとなり、それが政治...