なるほど なっとく!Q&A お数珠はどうしてもつの? さて、今日は勤行や唱題をする時にひつようなお数珠(念珠)についてお話しします。①お数珠のはじまり木槵子経というお経に、「むかし、ハルリ王という王様は、自分の国で病気がはやったり、食べものが不足して人びとが苦しむのを見て、なんとかしたいと思い... 2018.01.23 なるほど なっとく!Q&A
エッセイ 孝養 窪尼御前御返事から国にせいしと申せし女人は、わかなを山につみて、をひたるはわをやしなひき。天あはれみて、越王と申す大王のかりせさせ給ひしが、みつけてきさきとなりにき。これも又かくのごとし。をやをやしなふ女人なれば天もまぼらせ給ふらん、仏もあ... 2018.01.12 エッセイ
なるほど なっとく!Q&A 三具足ってな~に?② よい子のみなさん、こんにちは。お元気ですか。前回は、御本尊様にお供えする三具足(華・香・灯)のうち、華について説明しましたがおぼえていますか?今回は、その続きをお話しします。⑧香(線香・抹香)について私たちがふだん使用するお香には、線香と抹... 2018.01.07 なるほど なっとく!Q&A
なるほど なっとく!Q&A 三具足ってな~に?① よい子のみなさん、こんにちは。お元気ですか。今回は、御本尊様にお供えする三具足についてお話をします。まずはじめに、お仏壇の前にいってみましよう。今日のお話をよくわかってもらえると思います。お題目三唱したら準備完了!さあ、はじめます。三具足と... 2018.01.07 なるほど なっとく!Q&A
やさしい教学 正月をもてなす 今回は、正月がなぜめでたいのか? 我々日蓮正宗の信仰をする者は、どういう心構えで新年を迎えなげればならないのかを、お話ししたいと思います。頓知で有名な禅僧の一休が詠んだといわれる歌に、「門松や 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくも... 2018.01.06 やさしい教学
続 日蓮正宗の行事 法事 法事とは、故人の命日・忌日などに追善供養のため、営む法要のことです。私たちが亡き肉親・知人などのために、善根を積み、その功徳をもって、故人の抜苦与楽・仏道増進に資するのであります。優婆塞戒経に、「苦し父喪し已りて、餓鬼中に堕つるに、子為めに... 2018.01.06 続 日蓮正宗の行事
続 日蓮正宗の行事 葬式 人類の起源このかた、生あるものは必ず滅びるの言葉どおり生死をくりかえしてきました。この厳粛な事実は、経験的に誰しも知っていたに違いありません。しかし人が死ぬという現象に対して、他の遺された人達が弔いの儀式を行うようになったのは、かなり後のこ... 2018.01.06 続 日蓮正宗の行事
基礎教学 宗教批判の原理① 宗教批判の原理①はじめに日蓮大聖人は『四条金吾殿御返事』に、「仏法と申すは道理なり」(御書一一七九)と仰せられ、正しい仏法の教えは、必ず道理を備えていることを御教示されています。道理とは物事の正しい筋道をいいます。つまり、正しい仏法は、必ず... 2018.01.05 基礎教学
なるほど なっとく!Q&A 丑寅勤行ってな~に? Q 丑寅勤行ってな~に?よい子の皆さん、こんにちは。お元気ですか。今回は、総本山で毎朝行なわれている丑寅勤行についてお話をします。丑寅勤行とは、総本山大石寺・客殿において、御法主上人の大導師のもと、午前二時半より行なわれる勤行のことです。第... 2018.01.04 なるほど なっとく!Q&A