2016-05

御開扉について

顕正会の「御開扉を給わるに当たって」(富士 第87号)

不敬の御開扉だと御宗門を揶揄する顕正会ですが、今から半世紀前にはこんなに立派なことを申していたんですね…。これを読むと「どこの法華講なんだろう?たいしたもんだ…。」と日蓮正宗関係者ならば誰でも思うはずです…。その彼らが今では「御開扉は不敬で...
元顕正会員の体験談

大石寺を詐称する 顕正会からの脱出②

大石寺を詐称する 顕正会からの脱出② 歪曲と捏造で塗り固められた顕正会史顕正会・会長浅井が隠したかった驚愕の真相塔中・百貫坊法華講 元・顕正会本部壮年部長     石井 伸之『慧妙』前号(一月十六日号)で、顕正会によるニセ本尊乱発について述...
エッセイ

桜梅桃李 2

前回ご紹介した今月号(平成28年5月号)の妙教にも引用されていたのですが、猊下様の御指南にも「桜梅桃李」に関して触れられた箇所があります。妙教は現在発売中の最新刊ですので引用は控えますが、猊下様の御指南は平成23年の夏期講習会におけるご指南...
エッセイ

桜梅桃李

顕正会とはまったくもって関係のない話なんですが…、皆さん疑問に思っているであろう私のHN「桜梅桃李」について少し語ってみたいと思います。以前のHNからなにゆえに変更したのか…、松本先生からクレームが来た…、ってえのは冗談で、今回幅広くアクセ...
元顕正会員の体験談

大石寺を詐称する 顕正会からの脱出①

大石寺を詐称する 顕正会からの脱出①「顕正会の本尊は偽造・偽装だ!」 元・壮年部長が顕正会の本尊疑惑を告発塔中・百貫坊法華講 元・顕正会本部壮年部長     石井 伸之元妙信講時代からの会員私は以前、大石寺の名を詐称する異流義教団「顕正会」...
国立戒壇について

顕正会流「事の戒壇 義の戒壇」を破す 3

日達上人の御意前回までは、戒壇の事と義の正しい捉え方を書きました。しかしながら皆さんの頭の中は未だに整理がつかないと思います。現在の御宗門は、「戒壇の大御本尊様の御在所は、いつでもどこでも事の戒壇である。」と教えているからです。前回までのお...
国立戒壇について

顕正会流「事の戒壇 義の戒壇」を破す2

固有名詞ではないそれでは今度は少し違った角度から見ていきましょう。顕正会では以下のように指導しております。「第二は、本宗の伝統法義の上からは、広布以前に戒壇の大御本尊まします所を「事の戒壇」とは絶対に云えないのである。まず本宗伝統の法義を示...
国立戒壇について

顕正会流「事の戒壇 義の戒壇」を破す1

戒壇の事と義について正本堂を事の戒壇と呼んだ日達上人の御指南を指して顕正会では御遺命破壊だと言います。はたしてそうでしょうか?確かにそれ以前は広宣流布以降に建立される御遺命の戒壇を指して事の戒壇と言ってはおりましたが、事の戒壇というのはそれ...
国立戒壇について

顕正会の主張する「御遺命破壊」はあったのか?

御遺命破壊はあったのか?顕正会員さんの最大の誤りは、「日達上人は正本堂を御遺命の戒壇と言っている。」との嘘を浅井会長はじめ幹部連中から教えられているということなんですね。ここに浅井会長の発言を紹介いたします。学会の主張と日達上人の「事の戒壇...
国立戒壇について

顕正会の根本的誤り

顕正会の一番の誤り顕正会員の一番の誤りは、御遺命破壊から全てが始まることです。天母山戒壇説も、事の戒壇の定義も、ありとあらゆる顕正会の誹謗ネタは、“御遺命破破壊、すなわち正本堂を御遺命の戒壇と宗門が認めた。”と仮定するところから始めるのであ...
除名処分について

顕正会が除名処分に至る行程

これまで浅井さんをはじめとする幹部33名が除名処分を受けたという事実について書いてまいりました。これだけを見ると、除名処分というのはいかにも簡単に乱発される性格のものだと勘違いされる顕正会員の方もいらっしゃるかと思います。しかし、そうでは無...