日蓮正宗の行事 元旦勤行 正月一日は、古来いろいろな行事がおこなわれ、一年中でもっとも意義の深い祝日とされてきました。 日蓮大聖人が「五節供の次第を案ずるに、妙法蓮華経の五字の次第の祭なり。正月は妙の一字のまつり」(新編三三四㌻)と仰せられているよ... 2016.12.29 日蓮正宗の行事
簡単に分かる顕正会の誤り 昭和40年代前半の真実 それでは第1次諌暁から詳しく検証していきましょう。 広宣流布甚だ近し 昭和40年~昭和45年における宗内の状況としては、戦後の学会の折伏により急激に増大した信徒数をもって広宣流布も間近いとの雰囲気があったのは事実でありましょう。 ゆ... 2016.12.27 簡単に分かる顕正会の誤り
簡単に分かる顕正会の誤り 第一次諌暁~第三次諌暁 日達上人の御本意を拝すれば、御遺命は破壊されていないという事が顕正会員の皆さんにもご理解いただけたのではないかと思います。 顕正会では正本堂問題に関して、第一次諌暁~第三次諌暁と三段階に区切ってその意義を述べております。 しかし... 2016.12.25 簡単に分かる顕正会の誤り
簡単に分かる顕正会の誤り 日達上人の本意 前回は少し話がずれてしまいましたが、 「正本堂は現在においては御遺命の戒壇では無いが、広宣流布後は御遺命の戒壇になる建物である。」このような認識が当時の宗門内に強く浸透してしまっていた…。 これに関して掘り下げて考えてみたいと思... 2016.12.23 簡単に分かる顕正会の誤り
簡単に分かる顕正会の誤り 御遺命は破壊されているのか? 先日の日記において“御宗門における御遺命破壊などという事実は最初から無かったのである!” とは書かせて頂きましたが、厳密に言えばそうとばかりは言えない部分もあるわけです…。 それがゆえに浅井さんはあそこまで暴走してしまったわけです... 2016.12.21 簡単に分かる顕正会の誤り
簡単に分かる顕正会の誤り 顕正会の間違いの根源はここだ! 顕正会員の一番の誤りは、御遺命破壊から全てが始まることです。 天母山戒壇説も、事の戒壇の定義も、ありとあらゆる顕正会の誹謗ネタは、“御遺命破破壊、すなわち正本堂を御遺命の戒壇と宗門が認めた。”と仮定するところから始めるのであり、これが... 2016.12.20 簡単に分かる顕正会の誤り
簡単に分かる顕正会の誤り 顕正会員のための易しいQ&A 僧俗間の異体同心について書いている途中ですが…、 「あんたのブログはあまりにも複雑すぎてよく分からん…。」 との声があちこちから聞こえてくるもので、しばらくは過去に書いた比較的分かりやすい記事をとりあえず再掲いたします。僧俗間の... 2016.12.19 簡単に分かる顕正会の誤り
国立戒壇について 御戒壇説法 御虫払いと御大会の二大行事では、御開扉のおりに戒壇の大御本尊様の由来についての御説法が御法主上人猊下よりございます。これを御戒壇説法といいます。 本来これは活字化されませんが、第56世日応上人の時代に活字化されたことがございました。 ... 2016.12.16 国立戒壇について
エッセイ 「国立戒壇論の誤りについて」における解釈 それでは御宗門における「有徳王・覚徳比丘」の解釈をみていきたいと思いますが、その前に…、 先の記事で私が引用した「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」の一節に、 この御文を、阿部教学部長は次のように解釈する。 「正しい仏法者と... 2016.12.16 エッセイ国立戒壇について守護付嘱について
エッセイ 善と悪の物差し 昨日は今月初めに顕正会を脱会し御受戒を受けられた御婦人と御講に参加し、御開扉を受けてまいりました。 報恩坊は全国(全世界)からお山(大石寺)に参詣に来られる方の宿坊になっていますので、前日の土曜日から坊に泊まらせて頂き、夕方の勤行を御... 2016.12.12 エッセイ