寺院の外護

絵でみる 日蓮正宗の信仰

 

六、寺院の外護

 

寺院は私達にとって大切な信心の依り処であり、修行の場です。

 

ただ「行けばよい」というだけではなく、寺院の興隆・発展を願ってお護りしていくこと(外護)が大切です。

 

それが、仏法を護ることになり、自らの功徳になるからです。

 

なお、御住職は寺院の内にあって、御本尊様に仕え、正法を正しく人々に伝えています。

 

これを内護といいます。

 

寺院のお掃除、庭の手入れ、これら外護に進んで参加しましょう。これらは御本尊様に感謝申し上げる御供養の一つなのです。

 

(絵で見る 日蓮正宗の信仰 15ページ)

 

 

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