顕正会の除名処分について

除名処分について

 除名処分について

顕正会の皆さんは御存じかどうか分かりませんが、顕正会会長の浅井さんは既に御宗門より除名処分を受けております。

 

 

「除名」という処分がいかに重いものであるかは顕正会の皆様もよくよく御存じでありましょう。

 

 

しかしながら、浅井さんが除名されていることを知る顕正会員さんは一体どれだけ存在しているのでしょうか?おそらくほとんどの方がご存じないと思います。

 

これには理由があります。

 

それは、顕正会の書籍においてはほとんどといってよいほど、この事実には触れていないのです。

 

 

顕正会の皆さんはお手元にある書籍を今一度確認してみて下さい。

 

 

ないでしょう?

 

 

あれだけの膨大なる文章を世に出している浅井さんがこのことだけは思いっきり避けているのですね。

 

 

それだけ思い出したくない過去であり、かつ現在の顕正会を維持していく上に於いては決して触れてはいけない事実なのでしょう。

 

 

ゆえに顕正会の書籍ではたった一か所を除いては完全にこの事実を封印しているのですね。

 

 

その一か所がどこであるかは顕正会員の皆さんへの宿題にしておきましょう。

 

 

 

除名処分の事実

 

 

顕正会員さんは、「妙信講は死罪に等しい解散処分を受けたのである。」と認識していますが、浅井会長をはじめとする幹部連中は、実際はそれ以上の死罪そのものの、除名処分を受けているんです!

 

 

 

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以下は上記ページ1段目の拡大図です。

 

 

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(大日蓮昭和50年1月号3ページ)

 

 

この3ページの一段目には浅井さん親子が確認できます。二段目は永遠の女子部長、加藤礼子さんが確認できます。

 

 

 

しかしながら、これらの事実は膨大に存在する顕正会の書籍の中でもたった一か所を除いては一切触れられておりません。

 

 

堕地獄決定!の裁きを受けたことを決して彼らは教えないのです。

 

 

なぜか…、

 

 

それを知ってしまったら、ついてくる人間はいなくなってしまうからでしょう。

 

 

既に破門になった当初から帰れる見込みは無かったのです。

 

 

それを浅井さん達は隠し続け、

 

 

会員に甘い夢を見せ続け、

 

 

地獄への道連れにしようとしていたのです。

 

 

今からでも遅くはありません。

 

 

良識ある会員の皆さんは浅井会長と決別して、御宗門の門をたたいてください。

 

 

 

 

除名処分とは

 

顕正会の皆様には除名処分の持つ意味が分かりにくいかもしれませんので、少したとえをもってお話いたしましょう。

 

 

ここにある高校があったと致します。

 

 

そこには問題児が集まった3年B組というクラスがあります。しかしながら、あまりにも問題が多いので学校側はこのクラスを解体し、他のクラスへ生徒を分散しようと致しました。(これがいわゆる解散処分です。)

 

 

この時点では、各生徒はその学校の生徒としての資格を喪失はしておりません。ただし、3年B組としての活動は今後は出来ないということのみの制約があるだけです。

 

 

しかしながら、これらの3年B組の生徒はそれを不服として、他のクラスの生徒への暴力を働いたり、校長先生に食って掛かったりして、反省の色を示すどころか逆に暴走しだしてしまったのです。

 

 

その結果、3年B組の主たる不良どもは退学処分になってしまいました。(これが除名処分です。)

 

 

学校を辞めるパターンは数種類あるかと思います。

 

 

いわゆる健康上の問題や経済的な問題で学業を続けることが困難になり、自主的に辞める場合もあります。しかし、この場合はそれらの障壁が無くなった時点で復学を望めば、学校側も喜んで受け入れてくれることでしょう。(これが御宗門における勧誡の制度です。)

 

 

 

けれども、問題を起こして退学処分を受けたものが、後日復学したいと申し出ても、学校としては受け入れることが出来るでしょうか?

 

 

これなんです。

 

 

浅井会長たちが受けた除名処分というものは、そういう性格のものなんです。

 

 

だから、会員には知られたくないのです。

 

 

知られてしまえば、御遺命守護の暁に日蓮正宗に戻れるなどという青写真はまったく可能性の無いものと会員さんたちにばれてしまうのです。

 

 

その時点で顕正会という組織は、その存在意義を会員に示すことが出来なくなってしまうのです。

 

 

ですから、今まで隠しに隠し通してきたのです。

 

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