折伏とは…

顕正会の思い出

顕正会での折伏とは?

 

この仏法を教えてあげることでしょうか?

 

入信勤行が目的なのでしょうか?

 

簡単に言えば、「謗法の害毒を伝えて、正法以外には成仏の叶わない事を言い切り、この仏法に縁させてあげること」だったような気がするのですが?

 

ある、新電力のセールスが、東電の関係者のように語って、職場に来たことがありました。

 

彼が言うには、まだ、東電のメーターがスマートメーターに変わっていないのですぐにでも変えましょう!との事。怪しいですね。

 

自分の会社名は名乗らずに、これからは東電の領収書はメール扱いで、今までのような領収書は来ませんし、電気代はこんなに安くなりますよ、と言うのです。今日はちょっと無理ですと言うと、また次の日にやって来ました。

 

よくわからないので、パンフレットとかありますか?と聞くと、渋々パンフレットを置いていきました。案の定、東電とは全く関係ない新電力の会社のセールスだと判明しました。

 

なんだか、よく似てるなぁと思ったのです。

 

顕正会の折伏の手口(失礼)に。

 

まず、顕正会の名前は出さない。

 

宗教の話だと思わせない。

 

気がついたらなんか運の話とか、仏教みたいな事をいろいろ話されて、政治の事や、国の事、このままでは大変だと、地獄に堕ちるとか、不安な事を羅列される。断ろうと思うと、この仏法以外の宗教は全てが謗法だと、よくわからない理論で脅される。

 

なーんだやっぱり宗教の話。

 

こんな良いことがあった!こんなに仏法は凄い!この世で絶対なのは仏法だけなんだよ!凄い功徳があるんだよ!

 

そんなに凄いなら何でみんながやってないの?

 

そうだよね、多分できない理由があるんだよ。そこの説明は結構曖昧。

 

セールスと違うのは、とりあえず、やってみよう!

 

勤行のやり方を教えてあげるから、やってみたら絶対続けられるようにサポートするから・・・。

 

「とりあえず、やってみよう!」が、落とし穴。

 

そんなので、15分勤行したからって、本当に仏様に縁出来ると思ってしまっていましたね。

 

顕正会員のほとんどは、そうやって、会館や、自宅拠点で入信勤行をして顕正会員になってしまったはずです。

 

そして、「とりあえず、やってみよう!」と言われてやってみて、本当に仏法がわかるのだろうか?

 

お守りついたままのカバンを大事そうに抱えての入信勤行に立ち合った事もありました。

 

とりあえず、やってみたら?

 

とりあえずですよ。そんなのでいいのですか?

 

顕正会員になると、どんな良いことがあるのでしょうか?

 

私のように、班員だった娘のように、新聞配布が苦痛で、折伏を強要されて、心が折れてしまわなければいいですね。

 

仏法は教えてあげたいけれど、こんな思いをするなら、顕正会員になるのはオススメしたくありませんでした。

 

もしかしたら、それでも功徳を感じて、活動が楽しいと言える人材が授かる事があるのだろうか?それには自分の信心の強さが足りないのではないかと。

 

本当の折伏とはどんなものなのか、顕正会員の皆様は知らないでしょうね。

 

 

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