自然災害に思うこと

顕正会の思い出

今年は地震、台風など、地球規模で自然災害が多発しております。

 

被害のニュースに心が痛みます。

 

過去においても、地震大国であり、台風の通り道に位置する日本列島は、様々な災害に苛まれ、また、それを乗り越えて繁栄してきた歴史があります。

 

小田原地震の時は、諸天にすっぽかされてしまいましたね。

 

阪神・淡路大震災の時は、学会員の罪障を揶揄するような噂が組織内で、まことしやかに流れておりました。

 

東日本大震災での、顕正会員の犠牲者はいないという不確かな情報。

 

そして、被災者に対しての上から目線には、なんとも言えません。

 

罪障という一言で片付けてしまう冷たさ。

 

自然災害が諸天の怒りであるなら、仏法が全世界、宇宙法界に遍く法則であるなら、日本の災害に特化して罰であるとか、顕正会の云う、政治が、人心の荒廃が、とかいった事由は当たらないのではないかと思ってしまうのです。

 

新しく出来た高知会館、旭会館などは、津波を想定して建築されているとの指導がありました。各会館も、地下30mに基礎を築いて地震対策を施されているとか。

 

でもね、福岡駅近くで陥没事故が起きた時、日本の建築技術は普通に凄いんじゃないか?顕正会だけが特別な建築方法をしている訳じゃないかも?

 

セブンイレブンの地下の鉄骨構造や、倒壊する建物は皆無だった事、アレ見たら、顕正会の会館などは当たり前の建築様式なんじゃないかと。

 

あれだけの人数が、あの礼拝室に入るのですからそれなりの構造になってしまうのは当然でしょう。

 

それに、造りは立派かもしれませんが、狭いし。

 

顕正会だから凄いとか、浅井先生のご命令だからとか、本当に信じていらっしゃるようですが、それは、仏法とは関係ない事だったりしませんか?

 

普通に災害には備えた方がいいですし、顕正会員だから守られるとかいうのは無いです。守られて無い人たくさん知ってます。

 

会館だってヒビが入ったり、壁が崩れます。

 

顕正会員じゃなくても運のいい人はいます。圧倒的に顕正会員が運が良いのかといえば、顕正会員の数から割り出しても、違う事は明らかですし、どう見ても可哀想な方々のほうが目立ちます。

 

災害は、忘れた頃に…と言いますが、最近は次から次にやってきます。

 

異常気象、気候変動、地殻変動は地球規模で起きています。

 

これが今の時代なんだと受け入れる事も大事かな。

 

 

 

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