トチロ~

簡単に分かる顕正会の誤り

顕正会 浅井会長の自語相違(第一回正本堂建設委員会編)

先に顕正会員さんへの質問と称して、「顕正会「試練と忍従」の歴史」と「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」との浅井さんの自語相違を指摘したわけですが、他にも浅井さんが正反対のことを述べているものがあるのです。 特に破門以前のものは気持ち良いくら...
エッセイ

メークドラマ  奇跡は起こった…。

平成29年も明けましたが…、 昨年は当報恩坊に於いてまさにMAKE DRAMAな一年でございました。 誓願達成率14%で向かえてしまった12月…、 当然のことながらそれに先立つ9月の僧俗指導会では、 第3部まで残されて 強烈な喝! を入れて...
日蓮正宗の行事

元旦勤行

正月一日は、古来いろいろな行事がおこなわれ、一年中でもっとも意義の深い祝日とされてきました。 日蓮大聖人が「五節供の次第を案ずるに、妙法蓮華経の五字の次第の祭なり。正月は妙の一字のまつり」(新編三三四㌻)と仰せられているように、本宗でおこな...
簡単に分かる顕正会の誤り

昭和40年代前半の真実

それでは第1次諌暁から詳しく検証していきましょう。 広宣流布甚だ近し 昭和40年~昭和45年における宗内の状況としては、戦後の学会の折伏により急激に増大した信徒数をもって広宣流布も間近いとの雰囲気があったのは事実でありましょう。 ゆえに妙信...
簡単に分かる顕正会の誤り

第一次諌暁~第三次諌暁

日達上人の御本意を拝すれば、御遺命は破壊されていないという事が顕正会員の皆さんにもご理解いただけたのではないかと思います。 顕正会では正本堂問題に関して、第一次諌暁~第三次諌暁と三段階に区切ってその意義を述べております。 しかしながら、これ...
簡単に分かる顕正会の誤り

日達上人の本意

前回は少し話がずれてしまいましたが、 「正本堂は現在においては御遺命の戒壇では無いが、広宣流布後は御遺命の戒壇になる建物である。」このような認識が当時の宗門内に強く浸透してしまっていた…。 これに関して掘り下げて考えてみたいと思います。 平...
簡単に分かる顕正会の誤り

御遺命は破壊されているのか?

先日の日記において“御宗門における御遺命破壊などという事実は最初から無かったのである!” とは書かせて頂きましたが、厳密に言えばそうとばかりは言えない部分もあるわけです…。 それがゆえに浅井さんはあそこまで暴走してしまったわけですし、顕正会...
簡単に分かる顕正会の誤り

顕正会の間違いの根源はここだ!

顕正会員の一番の誤りは、御遺命破壊から全てが始まることです。 天母山戒壇説も、事の戒壇の定義も、ありとあらゆる顕正会の誹謗ネタは、“御遺命破破壊、すなわち正本堂を御遺命の戒壇と宗門が認めた。”と仮定するところから始めるのであり、これが否定さ...
簡単に分かる顕正会の誤り

顕正会員のための易しいQ&A

僧俗間の異体同心について書いている途中ですが…、 「あんたのブログはあまりにも複雑すぎてよく分からん…。」 との声があちこちから聞こえてくるもので、しばらくは過去に書いた比較的分かりやすい記事をとりあえず再掲いたします。僧俗間の異体同心、そ...
国立戒壇について

御戒壇説法

御虫払いと御大会の二大行事では、御開扉のおりに戒壇の大御本尊様の由来についての御説法が御法主上人猊下よりございます。これを御戒壇説法といいます。 本来これは活字化されませんが、第56世日応上人の時代に活字化されたことがございました。 ここに...
異体同心

「国立戒壇論の誤りについて」における解釈

それでは御宗門における「有徳王・覚徳比丘」の解釈をみていきたいと思いますが、その前に…、 先の記事で私が引用した「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」の一節に、 この御文を、阿部教学部長は次のように解釈する。 「正しい仏法者とこれを守護する世...
エッセイ

善と悪の物差し

昨日は今月初めに顕正会を脱会し御受戒を受けられた御婦人と御講に参加し、御開扉を受けてまいりました。   報恩坊は全国(全世界)からお山(大石寺)に参詣に来られる方の宿坊になっていますので、前日の土曜日から坊に泊まらせて頂き、夕方の勤行を御住...
異体同心

「有徳王・覚徳比丘」の一節は守護付嘱のことって気づいてました?

前回、最後に引用させていただいた「正本堂の誑惑を破し懺悔清算を求む」の浅井さんの文章の中で最近聞いた覚えのあるフレーズが入っていたのに皆さん気づかれましたか?   なに?気づかなかった???   そんなことだからいつまでも浅井ファミリーに良...
エッセイ

顕正会における「有徳王・覚徳比丘」の解釈について

顕正会員さんであれば誰でも暗記している三大秘法抄の戒壇の御文…。   しかしながら、この中の「有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時」の一節を深く考えたことがある顕正会員さんは一体どれだけいらっしゃるでしょうか…。   大聖人...
エッセイ

あなたの知らない異体同心の世界

本当に僧俗が異体同心できたらどうなるのか…。 それはもう凄いことになるんですよ…。 神風吹きまくり…、とでも表現すれば何となくイメージが湧きますでしょうか…、   んっ?余計分からん…? そうですよね、これは実際に体験してみないと…、その姿...
異体同心

なぜ顕正会では「異体同心」を教えないのか

諸天が動くもう一つの条件、「異体同心」。 これについて考えてみたいと思います。   顕正会と日蓮正宗の温度差   「異体同心」 顕正会員さんにはあまり耳慣れない言葉だと思いますが、日蓮正宗に来ると本当にしょっちゅう聞かされる言葉です。これと...
エッセイ

そのままの君でいいんだよ…。

顕正会で頑張ってきた皆さんは顕正会の誤りについて知ったとたんに表現できないほどの虚脱感にとらわれるようです…。   「今までの私の人生は何だったの…。」   「結婚もせず、仕事も犠牲にして、すべてを広宣流布目指して頑張ってきたのに…。」  ...
異体同心

その時、諸天が動いた…。

顕正会の方も良くご存じだと思いますが、大聖人様が竜の口の法難にあわれた際の光り物はまさに諸天が法華経の行者を守護せんとした不可思議な現証でした。 大聖人様は御本仏であられますから当然と言えば当然のことなのかもしれませんが、この不可思議な現証...
異体同心

御遺命の戒壇建立の意義

顕正会破折の論法として、大聖人様の御遺命は広宣流布なのであって戒壇の建立では無いと主張される方もいます。 確かに一天四海本因妙広宣流布というのは御遺命でしょう。しかしながら大聖人様はその広宣流布をした暁には一閻浮提総与の大御本尊様を御安置す...
エッセイ

噛み砕きすぎて別物になってはいけない。

日蓮正宗の御僧侶方の法話には一つの共通点があります。 それは、 「分かりやすく噛み砕いても、噛み砕きすぎて本質的に別の物にならないよう留意している。」 ということなんです。 日蓮正宗における御住職様の役割 日蓮正宗には全国各地に末寺がありま...
エッセイ

論文とエッセイ

顕正会批判のサイトは色々あるのですが大きく分けると「論文形式のサイト」と「エッセイ風のサイト」に分類できるかと思います。 「論文形式」は主にお寺や講中が運営している公式HPがそれですし、「エッセイ風」は法華講員さん個人が開いているブログなど...
元顕正会員の体験談

顕正会自宅拠点だった方の手記

これは私が大石寺に収めた顕正会版日寛上人本尊の所有者であった方の手記である。 既に法華講員となった方に於いては多々同感するところもあろうかと思う、またこの自宅拠点用顕正会版日寛上人御形木本尊をめぐる本部側の気違いじみた行動は自らニセ本尊だと...
日蓮正宗の行事

お会式

本日は10月13日ですね。大聖人様の御入滅された日です。 というわけで本日は日蓮正宗のお会式についてご紹介いたします。     お 会 式 お会式とは宗祖日蓮大聖人が弘安五年(一二八二年)十月十三日ご入滅され、滅不滅・三世常住のお姿を示され...
エッセイ

顕正会々長 浅井昭衛 「お前はバカだのぉ~~~~~」

元顕正会女子部さんのコメントを受けて久々にあの有名な動画を視聴いたしました…。 お前はバカだのぉ~ まずは動画をみて下さい。 多分樋田さんのグループの方の編集したyoutubeなのでしょうが、いやぁ~とにかく良くできてますね…。ってなわけで...
元顕正会員の体験談

大石寺を詐称する 顕正会からの脱出④

浅井昭衛 顕正会・会長 の品性下劣な正体 この目で見た、表と裏のギャップ 塔中・百貫坊法華講 元・顕正会本部壮年部長  石井 伸之 『慧妙』一月十六日号で、顕正会によるニセ本尊乱発について述べ、二月一日号では、歪曲と捏造で塗り固められた顕正...
『ニセ本尊』破折

3 「人法一箇」とはどういうことですか。

「人法一箇」とはどういうことですか。 「人法一箇」とは、日蓮大聖人の顕された大御本尊は、人・法の名称は異っても、その体は同じであるということです。 「人」とは、人の本尊たる御本仏日蓮大聖人のことであり、「法」とは、法の本尊たる事の一念三千、...
『ニセ本尊』破折

2 日蓮大聖人はなぜ御本尊を顕わされたのですか。

日蓮大聖人はなぜ御本尊を顕わされたのですか。 日蓮大聖人は、末法のすべての民衆を救済するために御本尊を顕わされました。 『観心本尊抄』に「一念三千を識らざる者には仏大慈悲を起し、五字の内に此の珠を裹み、末代幼稚の頚に懸けさしめたまふ」(御書...
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顕正会は間違いだ!との「正義に目覚めて」

私が顕正会を脱会し、御授戒を受けるまでをお話ししたいと思います。 通常の折伏とは少し勝手が違うかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。 大石寺での出会い それは、一月下旬の良く晴れた寒い日でした。 私は自分の班員さんであるK君の家へと...
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顕正会幹部への疑問

私が顕正会を辞め日蓮正宗への入信を決意したのは御住職様からの直接の折伏でした。 しかしながらその背景となったのは、それ以前から顕正会幹部への不信感を抱いていたからなのです。 今回はそれについて語ってみたいと思います。 顕正会幹部の実態 私が...
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私が顕正会員だった頃のお話し

私は平成6年~平成16年まで顕正会員でした。 平成16年初頭に本物の大石寺の御僧侶のお話を聴く機会があり、素直に顕正会を離れて日蓮正宗の信徒となりました。その時のお話はこちらです。 それより14年という歳月が経ちましたが、あの時勇気を出して...