トチロ~

守護付嘱について

顕正会の主張する「涅槃経は守護付嘱の文証」というのは違うでしょ?

顕正会の昭衞さんは仁王経と涅槃経をもって守護付嘱の文証とされましたが、この涅槃経では僧侶にも付嘱されているのです…。一方で先に引用された仁王経では「比丘・比丘尼には付嘱せず」と言われております。いったい「僧侶には付嘱されたのか、されていない...
守護付嘱について

顕正会浅井会長の「守護付嘱」に関する誤り

御生骨に続き守護付嘱を昭衞さんは出してきました。 御生骨を特別に見せて頂いた(と、会員には思わせて)、守護付嘱により大聖人様の仏法を護るのは在家のみであり、とりわけその付嘱は顕正会代表の昭衞さんになされている(と、会員に刷り込むのでしょう)...
『ニセ本尊』破折

1 日蓮正宗の正しい本尊について教えてください。

日蓮正宗の正しい本尊について教えてください。 日蓮正宗の正しい本尊は、「日蓮正宗宗規」第三条に「本宗は、宗祖所顕の本門戒壇の大漫荼羅を帰命依止の本尊とする」と、明確に定められている「本門戒壇の大御本尊」です。 この大御本尊は、宗祖日蓮大聖人...
日蓮正宗の行事

お彼岸

明後日は秋のお彼岸ですね。 顕正会でも秋季彼岸会を行いますが、その由来などを知っている会員さんはほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか? というわけで、日蓮正宗における彼岸会のお話を紹介します。     お 彼 岸 お彼岸はわが国の仏...
エッセイ

きのこの(お)山

顕正会の浅井さんは以前、 「大石寺にはペンペン草が生えているw」 と、学会の受け売りで揶揄しておったが、 生えているのはペンペン草ではなく…、 きのこ である…。 ウソはいけない…。 というのはどうでも良い話で、昨日の寛師会の花火をどうぞ。...
『ニセ本尊』破折

『ニセ本尊』破折 (はじめに)

顕正会会長の浅井さんは自身の終活…、「人生の終わりのための活動」としてニセ本尊作成を正当化しようとしているようです…。 それは先般も引用しました、 六月の総幹部会で、宗門末寺の一住職の、何とも呆れた言動が報告されましたね。 広宣流布・国立戒...
なるほど なっとく!Q&A

寛師会ってな~に?

明後日、明々後日は寛師会ですね。 顕正会でも日寛上人のことを御観念文でも読み上げるほどの特別扱いしておりますが…、 日寛上人の御報恩勤行会なんかは実際にやっておりますか? やってないでしょ?口先ばかり崇め奉っても、その程度なんですよね、顕正...
日蓮正宗の行事

大聖人ご難法要(御難会)

明日は9月12日ですね。大聖人様が竜ノ口の御法難にあわれた日です。 顕正会でも「竜の口法難御報恩勤行会」なるものを行いますが、本家本元の大石寺でも当然のことながら「御難会」といわれる法要を執り行います。本日はこの御難会について紹介いたします...
御生骨について

問題の顕正会活動報告について

それでは一つずつ検証してまいりたいのですが、ここで取り上げられている寺院への裏どり、ならびに御生骨に関しての御宗門の公式見解に関しての確認は現在のところしておりません。ゆえにこれから述べることはあくまでも私一個人の見解でございます。 問題の...
御生骨について

とうとう本性を顕した顕正会々長浅井昭衞さん

これだけ顕正会の御生骨観に対して批判しているにも関わらず、浅井会長の耳には届いていないようで、あくまでも当初の予定通りに御生骨内拝を利用して自身の神格化を図るようですね…。 御生骨を実際に拝観している我々法華講員にとっては何ともバカバカしい...
X投稿記事

転じる

私達の信仰している大聖人様の仏法では他の宗派で行っている様な、 滝に打たれたり、火の中をくぐったりというような修行はしません。 そもそも苦しみは煩悩による行動によっておこるわけですから、 その煩悩を無くしてしまえ!というのが、 上記のような...
X投稿記事

もっと楽に生きてみませんか?

私が顕正会から日蓮正宗に移って半年ほど過ぎたころでしょうか…。 フッと心が軽くなった瞬間があったんです。 それまでは仕事のことや家庭のこと、その他諸々のストレスに押しつぶされそうになっていたのですが…、 本当にごくごく一瞬ではありますが、そ...
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幸せな人生のために

九、幸せな人生のために 私達の人生には、山もあれば谷もあります。 誰もが自分の意思で自由に人生を歩むことができるなら、悩みもなく幸せな生涯を送ることができるはずです。 しかし、そのような人生はどこにもありません。 日蓮正宗に入信した多くの人...
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折伏

八、折伏 日蓮大聖人の教えには、私達が幸せになる道と、不幸になる道とが、はっきりと区別されて説かれています。 幸せになる道は、この正法をしっかりと信じ、従うことです。 不幸になる道とは、正法に反対したり、邪宗教を信仰したりすること(謗法)で...
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ご供養

七、ご供養 ご供養とは、御本尊様に対する私達の報恩感謝の志を形に現わすものです。ご供養をすることは、必ず自分自身の福徳となっていきます。 ご供養には「身」の供養と、「財」の供養とがあります。 金銭や品物でのご供養を「財の供養」、身体を使って...
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寺院の外護

六、寺院の外護 寺院は私達にとって大切な信心の依り処であり、修行の場です。 ただ「行けばよい」というだけではなく、寺院の興隆・発展を願ってお護りしていくこと(外護)が大切です。 それが、仏法を護ることになり、自らの功徳になるからです。 なお...
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寺院参詣について

五、寺院参詣について 総本山の代々の御法主上人猊下は、仏様である日蓮大聖人から、そのお悟りを一滴もこぼすことなく、一つの器から器へと移すように伝えてきました。 これを「唯授一人の血脈」といいます。 その御法主上人猊下のご名代として、各地の日...
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幸せになるために

四、幸せになるために まず、朝晩の勤行・唱題は欠かさないことです。 入信されたばかりの人は、なかなか大変だと思うかもしれません。 これは幸せになるための、あなた自身との戦いでもあるのです。 勤行・唱題によって、御本尊様の仏の声明をいただくこ...
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日蓮正宗こそ正しい宗教

三、日蓮正宗こそ正しい宗教 日蓮正宗が正しい宗教である証明として、あなたが寺院でご授戒を受け、信仰に励むことによって、あな たの悩みや苦しみが、それが病苦であろうと経済苦であろうと、あるいはその他の問題であろうとも、妙法の功徳によって、必ず...
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仏教について

二、仏教について お釈迦様が仏として法を説き始めたのは三十歳の時でした。 ところが、人々の仏法に対する理解力が非常に劣っていたため、真実の教えに導くのに色々なたとえ話や仮の教えなどを使って導くことにしました。 お釈迦様は、七十二歳までに「華...
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いろいろな宗教があるけれど

一 、 いろいろな宗教があるけれど 世の中にはたくさんの宗教があります。 では、宗教なら何でもよいかといえば、けっしてそうではありません。“信仰する”ということは、拝む対象と一体になろうとする行為ですから、拝む対象が私達の生命の奥にまで入り...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会が主張する「御遺命の破壊」はあったのか?

さて時代を遡ってみてきたわけですが、確かに昭和40年~昭和45年は広宣流布甚だ近しという雰囲気が宗内にはあり、正本堂が御遺命の戒壇にあたる旨の認識が僧俗共に存在していたのは間違いありません。 それに伴う種々の発言があるわけですが、それらは昭...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「昭和40年~昭和45年」の真実

さて最後に昭和40年から昭和45年についてです。 この時期は確かに正本堂が御遺命の戒壇と認識される危険性の一番あった時期です。 浅井さんの発言を見ると、既にそれ以前から学会では正本堂を御遺命の戒壇にしようとの魂胆があったと書いておられますが...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「昭和45年~昭和47年」の真実

昭和45年4月6日御虫払いの御説法において日達上人は、 「『三大秘法抄』の戒壇は御本仏のお言葉であるから、私は未来の大理想として信じ奉る」(趣意)として、広宣流布は未来のことであり正本堂は御遺命の戒壇とはいえないとの公式見解をお示しになりま...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「昭和47年~破門(昭和49年)」の真実

昭和47年4月28日に有名な訓諭が出されました。 訓諭 さきに法華講総講頭池田大作発願主となって、宗内僧俗一同の純信の供養により、昭和四十二年総本山に建立の工を起せる正本堂はこゝに五箇年を経て、その壮大なる勇姿を顕わし、本年十月落成慶讃の大...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員の知らない「破門~平成3年」の真実

今まで確認してきた時代は比較的単純なのですが、ここからは少し複雑になってまいります。 平成3年からはハッキリと「正本堂は御遺命の戒壇では無い…、しかも将来的にも御遺命の戒壇にはならない。」と仰せになられ、それが今日まで続いているのですから、...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

現代の顕正会員さんが知らない「平成3年の御指南」

前回は現時点での御宗門における正本堂に対する認識を確認いたしました。 しかしながら、この平成16年の御講義はその直前に発刊配布された諌暁書(日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ)を受けて、いま一度正本堂の意義というものについて宗内に御指南くださっ...
顕正会(妙信講)破門後の正本堂の意義づけ

顕正会員最大の誤解「正本堂=御遺命の戒壇」は完全否定されているのだ!

顕正会(妙信講)が破門された理由が単なる破和合僧であり、御遺命を護ったがゆえでないことは今まで見てきました。 しかしながら、その暴走を誘発したのは「正本堂が将来御遺命の戒壇に昇格する可能性がある。」といった一点であり、“御遺命の戒壇を広宣流...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

池田大作・秋谷栄之助に対する御指南

平成3年3月9日 池田大作・秋谷栄之助に対する御指南 去る一月六日及び一月十日、全国教師指導会における、御法主日顕上人猊下の御指南について、二月二十八日付をもって、秋谷栄之助会長外十二名より、猊下に対し奉り、不遜なる「お伺い書」が提出され、...
御遺命の戒壇に関するご指南(資料)

教師指導会の砌 平成3年1月10日

平成3年1月10日 教師指導会 ただいまは、藤本総監、大村教学部長が、それぞれ今回の問題に関する趣旨を概略、述べたようであります。しかし、何といっても時間も限られておりまするし、その要点を取って述べたと思いますが、例えば九項目という問題は、...